ファーストデー

今日は1日なので「ファーストデー」で映画が1,000円。
ということはきっと混みますね。
でもPM8時半からの「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド」を観に行きました。
府中のTOHOシネマがこんなに混んでるのは初めて見たかも。
でもね〜、混んでるってことはそれだけストレスのネタ(?)も多くなるわけで・・・。隣りでポップコーンぶちまけやがるは、さんざん予告とかあったのに本編始まった途端に人の前横切ってトイレに行きやがるは、「どんなに足が長くても前の席は蹴らないでください。」ってさんざん注意で流れてたのに私の後ろはコツコツ蹴りやがるは*1で、めちゃくちゃイライラ!! も〜、集中して見させてよ!!
肝心の話はというと、なんかちょっと私(&相方)はがっかりしたかな〜。
映像やアクションはすごいんだけどねぇ。
う〜ん、なんかすっきりしない。なんか1回見ただけじゃよくわかんない?
話を膨らませすぎて、収集つかなくなっちゃった感じがするんだけど・・・。
(以下若干ネタばれしますのでご注意を。)
前回ジャックを飲み込んだクラーケンの扱いはそんなもん?ってほどあっさりだし、エリザベスのお父さんの影も超〜薄い。不幸なノリントン君は今回もとことん不幸だし、他のキャラが際立っちゃったせいかジャックまで若干影が薄かった気がするのは気のせい??
チョウ・ユンファは思ったより出番なかったし、キーパーソンかと思われた女神カリプソも結局なんなの?どうなったの?
逆にバルボッサはなんだかかっこよかった。1作目であんなに悪役だったのにね〜。
エンドロール後もしっかり見てって言ってたけど、知ってか知らずかそれでも帰っちゃうツワモノがいました。
ちなみにそのおまけ映像は、話の流れからして思いっきり想像できちゃうものでした。期待させすぎじゃん? なんか拍子抜けしちゃったよ〜。
1、2の方がおもしろかったなーと思う私(&相方)であった。

*1:ちなみに、これ全部「男」です。若いにーちゃん。腹立つったら、まったく。