あれから11年

今日で阪神・淡路大震災から11年。そういえばもうずいぶん前だなという気もするし、もうそんなに経つんだという気もします。
あの頃、毎朝目覚ましがわりにタイマーでテレビをつけていたのですが、あの日ついたテレビからは地震だ、火災だとずーっと阪神のニュースが流れていました。何事かと目が覚めた。
大学のときの先輩が堺にいたし、友達が淡路島だったので心配しました。どっちも無事でしたけど。先輩はちょうどそのとき実家だかに帰ってたとかって言ったかな? 被害もたいしたことなく、でも戻ってみたら部屋の中は少し物が落ちて壊れてたりはしたようです。
阪神もそうだし、もう1年ちょっと経ってしまった新潟もそうですけど、いまだに完全に復旧したわけではないのに、どうして日本の政治家達は海外にばっかりいい顔をしてお金をばらまくんでしょうね? もっと身近に困ってる人がいるじゃん。どうしてその人達のことは助けてあげないの? 自分の国の人間なのに・・・。と、いつも思ってしまいます。
そういうところに税金使うなら、誰も文句は言わないと思うけどな〜。変な(?)銀行とか会社とか助けてないで、もっと個々を助けてくれないでしょうかね?
自分達はお金持ってて生活に困らないから、一般庶民の苦労がわからないんでしょうね。もっと「普通の人」が政治家やるべきだと思います。ていうか、政治家はお金もらい過ぎ。
あれ? なんか話がそれたような・・・。