ドイツ対アルゼンチン

とうとう準々決勝まできてしまいました。




ドイツ○ 1−1 ●アルゼンチン
     (4 PK 2)
クローゼ(後半35分)  アジャラ(後半4分)





アルゼンチンが先制して、このまま勝ちかと思いましたが、よくも悪くもリケルメの交代がターニングポイントでした。
そしてGKアボンダンシエリの怪我による交代も痛かったですね〜。「たられば」ですが、アボンダンシエリが交代しなければこのままいけたかもしれないし、もう1枚交代カードを切れたわけですから、メッシやアイマールを入れて追加点っていうこともあったかもしれません。
結局クローゼに同点弾を入れられて、延長戦30分を戦っても決着がつかず。PKにもつれ込みました。
ドイツは、一番外す可能性の高かった2人目のバラック*1が決めたのは大きかった。そしてアルゼンチンは、試合で得点したアジャラが外した*2のが痛かった。
GKも、レーマンは止められなくても方向は全部読みきってましたし、途中交代のフランコは読めてなかった。ここでも勝敗は明らかでした。あ〜、でもやっぱり考えちゃいますね、アボンダンシエリだったらどうだったんだろうと。
私は、最後にPKを外してしまったカンビアッソの髪の毛が心配だよ。少ない髪を掻きむしって(?)ましたよね? 大丈夫か〜、カンビアッソ(の髪の毛)!

*1:怪我は全快じゃありませんからね。

*2:試合で得点した人って、PK外すことが多いとかって言ってました。