いろんな病気があるもんだ

噛みしめ呑気(どんき)症候群
なんじゃそりゃ!?って名前の病気ですよね。
「たけしの本当は怖い家庭の医学」の終わりの方をちらっと見ただけなのですが、そんな病気があるそうです。
緊張やストレスで、歯を噛みしめてしまうことにより、唾液が溜まり、その唾液を飲み込んだとき一緒に空気も飲み込んでしまうので、胃が膨らみ、ゲップやお腹の張りを感じたり、食欲不振になったりするんだそうです。
でも、病院で検査しても身体的にはどこも悪いところがなく、何が悪いのかわからないことがさらにストレスになり・・・。という悪循環で、さらに重い心身症になることもあるんだそうです。
現在、8人に1人はこの病気に悩まされてるとか。それって結構な確率ですよね?
世の中、いろんな病気があるもんだ。
ちなみに、これを調べるために「本当は怖い家庭の医学」のサイトを見ていたら、私がよくなる「口内炎」もありました。「ベーチェット病」と「尋常性天疱瘡(じんじょうせいてんぽうそう)」なる、謎の病名が載ってました。どっちも免疫機能が異常を起こす病気のようです。

  • 最近口内炎がよく出来たりしませんか?  <答え>最近といわず、昔からよくできます。
  • その口内炎、出来たり治ったりを繰り返していませんか?(何度も何度も繰り返していませんか?)  <答え>繰り返してるわけじゃないけど、よくできます。


でも。
目がかすむことはないし、食欲がわかなかったりもしないので、とりあえずどちらでもないでしょう。
だけど、しょっちゅう口内炎が出来てるっていうのは、どっちにしてもあんまりよくはないでしょうねぇ。そんなにビタミン足りてないのかしら? 免疫力が足りてないのか?
ただの歯並びの問題だったりして・・・(^^;)? 私の歯って、尖った歯がよりによって前に出てるから〜。しかもご丁寧に上下左右4本とも。ちょっと牙みたい。それが口内炎の原因のほとんどを占めている気がする。
たま〜に絶対噛みそうもないところにできてびっくりすることがあるけど。そういうときが本当にビタミン不足なんだろうな。