キャッツ

今日は五反田のキャッツシアターへ「キャッツ」を観に行きました。
PM5時半の開演ギリギリになってしまいました。
劇団四季の会報誌で前に読んだ通り、始まるとすぐに舞台が回転し始めて、反対側から客席が現れました。おもしろいです。
そして猫達は、客席の通路の至るところから現れて、何度も客席の間を走り回り。
自由自在。
ずーっと前に観たきりだったので、細かいところは覚えてなくてまたあらためて楽しめました。
先生が昔、白猫ヴィクトリアをやってたと思うとついついヴィクトリアにばっかり目が行ってしまう。
黒猫ミストフェリーズの場面は楽しかったです♪
グリザベラのラストの「モリー」は泣けた。
ラストで客席に猫達が散らばって観客と握手してくれたときに、私と相方はミストフェリーズに握手してもらいました。
相方的には、もう少しライオンキングくらいにはセリフがあるのかと思ってて、前半終わった時点では話が見えずに困惑ぎみでした。
そういえば、キャッツって本当に歌ばっかりだしねぇ。
でも後半はあんまり細かいこと考えずに、歌って踊るエンターテイメントとして観たので楽しめたみたいです。
よかった、よかった。