「ロミオとジュリエット」(おさらい)
今日は祝日でもバレエはありだったんですが、風邪引いて調子がまだいまいちだったので、今週乗り切るために自重(?)しました。
本当はお天気もよかったし、昭和記念公園のコスモスまつりでも見に行くはずだったんだけどなぁ、元気だったら・・・。
それはさておき、またロイヤル・バレエの「ロミオとジュリエット」見ちゃいました。
スカパーのシアター・テレビジョンで繰り返し放送してるんですが、それがちょうどやってたもんだからつい見ちゃった。
昨日録画したの見たばっかりなのに。
人間関係が微妙〜に整理できてなくてよくわかんなかったから検索しちゃったよ。
昔、本読んだ気がするけど・・・・はっきりとは覚えてない。
ロミオ:モンタギュー家の息子
ジュリエット:キャピュレット家の娘
どっちがモンタギュー家で、どっちがキャピュレット家なのか、そもそもそこからあやしかったのよね・・・(^_^;)?
ベンヴォーリオ:モンタギューの甥(つまりロミオの従兄弟)で、ロミオの友人
マキューシオ:太守の親戚で、ロミオの友人
ティボルト:キャピュレット夫人の甥(つまりジュリエットの従兄弟)
この辺はもう、誰がだれやら???
ロミオの友人が2人いるのはわかった。
なんとなくマキューシオの名前には覚えがあったけど、中身(?)はティボルトと勘違いしてました。
つまり、マキューシオがキャピュレット婦人の甥じゃないかと思ってました。どうしてでしょ?
ていうか、ロミオって最初は他の女の人のこと好きなんですね!?
ロザラインって女性に片思いらしい。*1知らなかったわ〜。
ちなみに年齢は、ジュリエットが14歳*2、ロミオが16歳とか。
「若い」っていうより、「幼い」ね。
そしてたった5日間の物語。
出会って恋して、翌日には密かに結婚、でもロミオはジュリエットの従兄弟を殺して追放処分になり3日目には離れ離れ、そして5日目には2人とも死んじゃうんだって。
ひょえ〜!?
よく考えたらすごい話だ。