SPAECE BATTLESHIP ヤマト

キムタクが古代進をやった実写版の「SPAECE BATTLESHIP ヤマト」を見ました。
スカバーでやってたので録画して。
ヤマト、「実写版なんて無理があり過ぎでしょ〜!」と思ってわざわざ映画を観に行きたいとは思わなかったんですが、ま、スカパーで見れるなら見てみようかなと思い。
全くと言っていいほど期待していなかった(←失礼)ので、思ったよりもよかったかも。
突っ込みどころもいっぱいありますけどね。
佐渡先生だけじゃなく、相原も女にしちゃったんだ〜とか、イスカンダルガミラス星人、デスラーの扱いをそういう風にしたか〜とか。
雪のイメージが違い過ぎ。
だいたい、職務が違い過ぎ!
何? 最近、強い女性流行り??
(現実社会だけでなく、映画の中でも。)
この間見た白雪姫も強かったけど、雪も強かった・・・・。
いや、雪は芯の「強い」女性だと思いますよ。
でもそれは精神的な意味であって、肉体的に強いとか言うんではなく、もっと大和なでしこ的な強さだと思うんです。
が、こっちの雪は肉体的に強かった。
気も強かった。
なるほど、エリカ様や黒木メイサがキャスティングされるわけだ・・・・。
私としては、西田敏行の徳川機関長が、一番しっくりきた感じ。
戦闘シーンとかはそこそこ迫力ありました。
CGの技術が発達したからできた実写版かなぁ。
アナライザーがかっこよかった!!
なんか、R2−D2みたいだったよ〜。
デスラーとアナライザーは、さすがに声変えなかったんですね。
やっぱ、イメージがあるもんね〜。
あんまり評判がよくなかったっぽいアニメ版の「復活篇」も、結局映画観に行かなかったから見てみたいなー。
6連の波動砲なんて、どうなのよ!?って気はするけど・・・。
ラストのクレジットで、「田中要次」の名前を見つけて、「どこに出てたの〜!?」とびっくり。
気になるわ。
もう1回見なくちゃかしら。