交通安全教室

今日の午後は、校庭で交通安全教室をやっていました。
スケアード・ストレイト」とかいうらしいのですが、スタントマンが実際に交通事故を再現して、すっごい迫力でした。
生徒達や先生方は校庭で見てましたが、私達は悠々(?)2階の応接室から、日差しにも当たらずに見学してました(^_^;)?
それこそ、事故を間近に見ることなんてそうそうないでしょうから、これっていい経験になったんじゃないでしょうか。
私は結構、横断歩道で待つときは後ろの方に立つようにしてるんですけど、結構みんな真ん前で待ってますよね。
車、正しく運転してくれる人ばかりとは限りませんからねぇ。
スピード違反で突っ込んでくるのとか、酔っ払い運転や居眠り運転で突っ込んでくるのとかいるかもしれないし。
真ん前に立ってて、後ろの人が何かの拍子に躓いたとかで押されないとも限らないし。
と思って、私はできるだけ、ガードとかポールの後ろ側とか、もしも車が突っ込んできても少しは避けられるであろうところにいるようにしてます。
だって、そんなので殺されたくないし〜。
大型車の内輪差の実験をしたところ、前輪がギリギリのところを通って曲がった場合、後輪は確実に歩道に乗り上げます。
大きく3歩後ろ、さらに内側に1歩入ってくださいと、警察の方が言ってました。
まあ、バスとかトラックの運転手さんはちゃんと内輪差を計算して曲がってますけどね。
でも結構、後輪がギリギリを通ることはありますよね。
みなさんも、注意しましょうね〜。
あと自転車の違法行為についてもやってましたけど、こういうことは大人にもちゃんと周知してほしいもんです。
自転車は「車道」を走ること、しかも「左側通行」が原則だって、わかってますかね〜!?
結構右の歩道を突っ走ってきて、優先のはずの歩行者を平気でチリンチリンベル鳴らしてどかそうとするヤツ、いますよね!?
あれ、本気で腹立つんですけど(`へ´)
もうちょっとちゃんと取り締まってほしいもんです。