本日の給食は

W杯も始まり、今日の給食は「ブラジル料理」でした。



左から、モーリョごはん、小松菜ソテー(コウベ・マンティガ)、フェジョアーダ
栄養士さんいわく、

  • モーリョごはん

「モーリョ」とは、ソース(ドレッシング)のような意味です。
肉料理にかけたり、サラダに使用したりします。
給食では、にんにくと、鷹のつめ、たまねぎをゆっくり炒めて、塩コショウ・レモン汁を加えたものと、コリアンダー・葉ねぎをスチコン、チラーしたものをご飯に混ぜます。

フェイジョンという小豆色の豆と、肉の塩漬けをコトコト煮込んだ料理で、ごはんにかけて食べるそうです。
給食では、フェイジョンの代わりに、黒豆・金時豆を使います。
にんにくと豚肉ベーコンを痛めます。豆を茹でておきます。
じゃがいも・人参・ウィンナーを加えて、鶏がらスープで全部を煮込みます。

  • 小松菜ソテー(コウベ)

フェジョアーダの定番付け合せで、コラードグリーンという青菜のソテー「コウベ・マンティガ」という料理があるので、それに似せて出しています。


とのことでした。