発表会まであと半年

今日は、白鳥のコーダ後半部分の配置確認しました。
配置が変わっちゃうかと思って一瞬ヒヤヒヤしましたが、無事今までどおりとなりました。バロネ、スシュ、バロネ、スシュ、アラベスク、パ・ド・ブレのところは、変わらず1列目左端(向かって右端、つまり上手側。)です。ソーテ、パディシャで行ったり来たりするところは一番後ろの4列目。きっと隠れて見えないな。嬉しいような、寂しいような・・・。
ラスト前の伏せる部分は、ほぼ中央後ろ側なので左足曲げの右足伸ばし。曲げた足にお尻を乗せるか、乗せずに右腿の下に置くか、やりやすいのは人それぞれのようです。お尻を乗せた方が上体が足に付くって人もいれば、お尻乗せない方が付く人もいて。ちなみに私は後者です。そのへんはスカートに隠れるので、一応今のとこはそれぞれやりやすい方でということになりました。本番ではどうなるかわかりませんが。
練習終った後に、何人かでさっきのお尻乗せる方がいいのか、乗せない方がいいのかって話になり、乗せる場合ってどの辺に?みたいな細かい疑問が出てきたりなんかして。左足の上にきれいにお尻の左側だけ乗せると、伏せたときに右に傾いちゃってころんと転がるんですよ、これが。転がることにうけちゃったけど、自分もやってみたら確かに転がる! ちょっと想像して笑えた。だって、あっちでもこっちでもころんころん転げてたらって思うと・・・・。まさに瀕死の白鳥だわね。たぶん、右のお尻の下にかかとが来るようにすれば、転げないと思うけど。
そういえば練習のときに、パディシャがひざから行ってるって注意された。そっか、かかとをもち上げるって感覚の方が正しいんだ、と認識し直した。そうだなー、ひざを上げてたかも。パディシャって難しい。