イングランド対トリニダード・トバゴ

milky_anne2006-06-16


さて、今回は自力で得点をあげられるのか、イングランド




イングランド○ 2−0 ●トリニダード・トバゴ
クラウチ(後半38分)
ジェラード(後半46分)




イングランドは前回、ベッカムのナイスなFKで相手のオウンゴールを誘いましたが、純粋に自分達での得点はまだなし。
イングランドペースでボールを回すものの、ゴール前ではトリニダード・トバゴの堅い守りに阻まれて、結局前半は得点できず0−0。不満のたまったイングランドサポーター達のブーイングに見送られました。
後半も30分を過ぎても相変わらず得点がなく、なんだか静かな試合だったのですが、これまたベッカムからのナイスパスに長身クラウチが頭で合わせて、やっと得点! 急に元気になったイングランドサポーター。あまりの賑わいに、ああ、今まで静まり返ってたんだなーと逆に意識しました。
クラウチも何度かシュートシーンがありましたが、なかなか決まりませんでしたし。
それよりツキに見放された感じだったのはランパードでしたけどね。何度も何度もシュートするものの、ちっとも決まらず。最後には弱気になったのか、ゴール前でパスを出してましたし・・・。でもそれも弱すぎて、ちょっと失敗?
それでもロスタイムに入って、ジェラードがさらに追加点。しかもこのシュートが利き足じゃない方で打ってるからすごい。利き足じゃないのにこんなシュート打たれたら、もうどうしようもありませんって感じですね。
とにかくこれでイングランドは、順位はともあれ予選勝ち抜けが決定で〜す\(^0^)/