本屋さんでトイレに行きたくなる訳

そういえば、この間のツボ講座のときに聞いた話を思い出したんですが、
本屋さんに行くとトイレに行きたくなりませんか?(しかも大きい方。)
その理由はどうも、本を読むときに下を向くことに関係あるようです。下を向くとまぶたは閉じやすくなります。まぶたが重くなると「副交感神経」が働くそうです。副交感神経が働いてるときは消化器官が働きます。ということで、トイレに行きたくなるようです。
そういうことだったのか〜。
下を向いているとまぶたが閉じる。さらに胸の部分もうつむいて狭くなり呼吸が浅くなる。そうすると脳は酸素不足になって眠くなる。
ということで、眠いときは顔を上げて、胸を張り、しっかり酸素を吸うと眠気が覚めるようですよ。
ちなみに、緊張しているときは交感神経が働いて手は汗をかいたり冷たくなったりします。逆に手が温かいということは副交感神経が働いているとき。ということはある程度親しくないと、凝りはほぐしてあげられませんね。