男子バレー 16年ぶりのオリンピック出場〜

サーブミスが多かったのと、フローターサーブに対応できなかったことで、オーストラリアが若干自滅してくれた感じはありますが、でも男子バレー、強くなりましたね〜。
4年前なら崩れるところを、粘れるようになしましたし。
3セット目が終わった時点では、「お、これはもしかして楽勝?」なんて思ったりもしましたが、4セット目を取られてちょっと嫌〜な感じに。
最終セットも追いつかれて、緊迫のシーソーゲームになって。
でもそれをものにできる辺り、やっぱり強くなったなーと。
山本のサーブが今日はよく決まったし、アタックもかなり決まってて、しかもセンター線の攻撃にオーストラリアが全然ついて行けてなかった。*1
ゴッツは毎回、どっか血管切れるんじゃないかってほど大興奮で吼えてて、その体力、温存しなくて大丈夫?って心配になるけど(^^;)
ま、得点したときに大袈裟なほど喜ぶことも、チームの雰囲気を盛り上げるためにはよいことだと思いますが。
いっつも1人だけ首の後ろを冷やしてるし〜。
荻野がラスト決めた辺り、ドラマですね〜。
勝った瞬間、植田監督突っ伏してましたね。
昨日もコートサイドで伏せてましたけど、今日はもうぶっ倒れてて。
オリンピックの男子バレー、とっても楽しみです♪
北京に行くことはちょっと心配ですけどね〜。
空気は悪そうだし、食べ物心配だし・・・・。
変な菌とかもらってこないように、気をつけてね〜!!

*1:途中、オーストラリアの選手の動きがおかしくてウケた。なんだかぎこちな〜くちょこちょこっとカニ歩きして、全然攻撃に反応できてなかったのにとりあえずブロックに跳んだところがあって。全然遅れてるのにとりあえず斜め跳びしてるんだもん。しかもたいして跳んでないし。カニ歩きの横移動も変な格好だったし。