男子シングル・ＳＰ
今日の男子シングル、ショートプログラムも見応えあった〜o（＊＾−＾＊）o
やっぱり私は技術派より、演技派が好き。
ジャンプ至上主義みたいなプルシェンコやライザチェックがあまり好きじゃない。
高橋大輔やランビエール、ジョニー・ウィアーが大好き♪
上から３人、プルシェンコ、ライザチェック、高橋大輔はみんな頭一つ抜けて９０点台*1。
しかも３人の得点差はほぼないに等しい。
上２人より、高橋大輔の方が、技術点が劣ってもコンポーネンツが上だったので、私としては大満足。
このくらいの点差なら、大丈夫、大丈夫。
フリーでひっくり返せるさ！！
８４点台の織田信成とランビエールも、技術点の高い織田信成の方がわずかに上でしたが、こっちもランビエールの方がコンポーネンツで勝ってたからＯＫ！
ジョニー・ウィアーがランビエールから２点くらい低い得点だけど・・・・。
ギリギリ、メダル争いに関われるかどうかってとこかな〜？
ウィアーはもうちょっと得点出てもよかったと思うんだけどな。
そこ、不満（｀へ´）
そりゃ、ブーイングも出るって。
観客の歓声で言ったら、全然技術派組より上だったじゃん。
技術派の人達って、上半身とか腕の動きが直線的というか、な〜んか柔らかさがないし、滑らかさがない・・・。
腕、伸ばしてるだけって感じ？
緩めることも大事じゃん？
緩急つけるからきれいに見えるんじゃないかな〜と。
演技派組は、動きにメリハリがあるんだよねぇ♪
ちゃんと音楽と動きが合ってて、見てて気持ちいい。
と、思うんだから、自分もバレエのときにそれができればいいんだけどねぇ・・・（＾＿＾；）？
動きのダメさ加減は技術派だけど、その技術さえないから〜。
いいとこなし・・・・。
あ〜、自己嫌悪。
そんなことはさておき、残念なのはブライアン・ジュベールとトマシュ・ベルネル。
ジャンプをガンガン跳ぶ２人が、そのジャンプでミス。
全然得点が伸びずに１８位と１９位。
こんな順位にいる人達じゃないのに・・・・。
ジュベールがジャンプでこんなにミスするのなんて、初めて見たかもしれない。
やっぱりオリンピックの金メダルって、他の大会の優勝とは違うんですね。
こうなったら、開き直ってフリーを伸び伸び滑ってほしい。
とりあえず、フリーがまた楽しみでーす（〃＾▽＾〃）
