W杯 ドイツ対オーストラリア

開始8分、ミュラーのマイナスのパスからポドルスキーの豪快なシュートが決まり!!
いきなりドイツが得点しました。
鮮やか〜。
決まらなかったけど、その少し前のクローゼのシュートも惜しかったです。
いきなりドイツペースで始まりましたね。
立ち上がりの一瞬だけオーストラリアペースだったんですが、あっという間にドイツが自分達のペースにしてしまいました。
やっぱ、ブンデスは日本と同じでジャブラニ使ってるから、使い慣れてるんでしょうか?
そして26分、早々にクローゼの追加点。
ドイツ、楽になりましたね。
ちなみにドイツの平均年齢25歳、オーストラリアの平均年齢31歳なんだそうです。
その差6歳。
ていうか、ドイツ若い!
気温19度で湿度も高いらしいので、リードされているオーストラリアの方が平均年齢が高いということは、早く手を打った方がいいのかも。
ドイツの方が体力ありそうですもんね。
ダーバンは海抜0mらしく、ドイツは次も低地で試合?
あ、でも最後は高地なんだ。*1
な〜んかいいな〜。
そして2−0のまま前半は終了。
後半の立ち上がりはまたオーストラリアがいいペースで入ったかと。
ところが55分、ケーヒルが1発レッド!?
え〜、ファールはファールだろうけど、レッドは厳しいんじゃない!?
まあ、セルビア対ガーナ戦のときも書いたけど、1人減った方が不利だとばかりは言い切れないから・・・。
でも退場したのがケーヒルってのはつらい!?(なんとかオーストラリアにもがんばっていただきたい。)
あ〜、68分、ミュラーが3点目Get!
そしてクローゼと交代したカカウが、70分にすぐに4点目。
すご、入って2分!?
あちゃ〜、試合完全に決まっちゃったな。
やっぱ、ケーヒルの退場は痛かったね・・・。
ドイツは主要選手を温存するため(?)に次々交代。
ロスタイムの3分は、もういらなかったんじゃない??
ドイツはきっちり、クリーンシートで試合を〆ましたとさ。
こんなに差がつくとは思いませんでしたね〜。

*1:日本なんか高地→低地→高地で、グループEの中で一番不利なんじゃ〜ん!?