W杯 メキシコ対アルゼンチン

龍馬伝の後に仮眠したら、ドイツ対イングランド戦は起きられなかった・・・。
うわ、メキシコもアルゼンチンも攻撃的。
カウンターの応酬。
でもアルゼンチンの攻撃はメッシテベスもDFにしっかり防がれましたが、メキシコの攻撃の方はサルシードグアルダードもシュートまでいって、しかもバー直撃と枠のわずか左で惜しかった。
まだ10分ちょっとでメッシが2本シュートを撃ってますが、決まりません。
でもゴール前までのドリブルは、なかなか止められませんね〜。
うわ〜、先制は26分アルゼンチン
テベスのシュートがGKに弾かれ、それをメッシがシュート、テベスがヘッドで触ってゴール。
(けどこれ、テベスが完全にオフサイドだねぇ・・・・。)
メキシコ選手が審判に猛然と講義、そこにアルゼンチンの選手達も詰め寄って一時騒然。
でも、アルゼンチンの先制点はそのまま変わりません。
なんか、イングランドのシュートもポストに当たって落ちたところがゴールラインを割ってたらしいのにノーゴールの判定だったらしいし。
副審の判定は難しいんだろうけど、しっかりしてくださ〜い。
てなことを書いてるうちに、32分、イグアインが2点目決めた。
メキシコのパスミスを見逃さず、しっかり奪ってシュート。
メキシコ、セットプレーで蹴るのはグアルダード
これは大きく外れてしまいました。
前半は0−2で終了。
あらら、ベンチから下がってくところでなにやら小競り合い発生。
主審が慌てて入って行きました。
後半も、前半同様メキシコペースで試合が始まりました。
が、52分、得点したのはまたもやアルゼンチンでした。
テベスのロングシュート。
今度は文句なし、決まったね。
ますますテベス、調子に乗ってきたぞ。
そのテベスは69分にベロンと交代。
71分、ついにメキシコが得点!
ハビエル・エルナンデスがきれ〜に決めました。
これでメキシコが息を吹き返してくれるとおもしろい。
しかし、追加点が奪えません。
アディショナルタイムは3分。
うっわ〜、メッシのシュートはGKに弾かれた〜!!
枠に飛んでました。
そして3人のDF陣に囲まれてるのに、よくシュートまで持って行きました。
でも決まらないっ(>0<)
あとちょっとなのにねぇ。
結局試合は、1−3でアルゼンチンの勝ちとなりました。
メキシコが消えてしまうのももったいない。