W杯 ウルグアイ対オランダ

いつもいいとこまで行ってもころっと負けたりするオランダ。
ヨーロッパ勢ばかりのベスト4の中で唯一残った南米勢のウルグアイに、がんばって欲しいって気もあって、ちょびっとウルグアイを応援していたりしたんですが。
予想ははずれました。
前半18分、ファン・ブロンクホルストが先制。
このままオランダリードで終わるのかと思ったら、40分、フォルランが得点。
お〜、これでウルグアイも調子に乗ってくるかも。
負けたままでハーフタイムに入らなくてよかったのかもしれませんが、せっかく調子に乗って行きたいところでハーフタイムが入ったのは、ウルグアイにとってちょっと痛かった?
70分に追加点を上げたのはオランダ、スネイデル*1でした。
そしてそのすぐ4分後にはついにロッベン*2がヘッドで得点。
なんだかんだで決めますね〜。
3−1になってしまいました。
でもこのまま終わらず、ウルグアイも意地を見せてくれました。
アディショナルタイムに入ってからペレイラがものすごいシュート!!
ウルグアイベンチの選手達も立ち上がって俄然盛り上がりましたが、惜しくもあと1点が取れませんでした。
追いついたらおもしろかったのに。
ウルグアイ、本当に残念だったねー。

*1:日本だとスネイデルとかスナイデルですが、現地の発音では「シュナイダー」らしいですよ。

*2:ロッベンも、現地では「ロベン」らしいです。