フィギュアスケート国際選手権 女子SP

今日は女子SPです。
滑走順が第4グループトップの安藤美姫、今シーズンは調子がいいみたいで、今日のSPも高得点!
真央ちゃんは、ジャンプで回転不足やダウングレード取られたりして、思うように得点が伸びず。
見た感じはそこまで悪い演技じゃなかったと思うけど、やっぱり競技として見ると厳しいんですね。
まあ、今シーズンはまだまだジャンプ改善中ということで、仕方がないんではないでしょうか?
長〜い目で見ないとね。
第3グループで滑った村上佳菜子は、緊張してる様子が伝わってきたけど、でもこちらもそれほど悪い演技には見えませんでした。
だけど、得点があまり伸びませんでしたね〜。
残念。
村上佳菜子、満面の笑顔がかわいくて好きなのに。
でも、シニアとして初挑戦したシーズンだから、まだまだこれからでしょo(^−^)o
SPの結果は、

1位 キム・ヨナ
2位 安藤 美姫
3位 クセニア・マカロワ
4位 アリッサ・シズニー
5位 エレーナ・レオノワ
6位 カロリーナ・コストナー
7位 浅田 真央
8位 レイチェル・フラット
9位 キーラ・コルピ
10位 村上 佳菜子

となりました。
安藤美姫が完璧な演技をしたんだけど、キム・ヨナの方が小さなミスがあったのに上位でした。
わずかな差でしたけどね。
キム・ヨナ、「ジゼル」でしたね〜♪
「ジゼル」とか「ラ・シルフィード」とか好きなので、ちょっとうれしい。
この1年、試合に出てないにしてはよかったんではないでしょうか。
ミスするとすぐ、「やっぱりこれが試合勘ってことでしょうかね〜。」とかってテレビでは言うけど、ほんとにそんな試合勘ないですかね〜?
別にこれくらいのミスって、試合出続けててもするんじゃない?って思うんだけど。
そして、私の大好きなキーラ・コルピ、ちょっと残念でした。
今シーズンわりと調子がよかったのに、ジャンプでこけてしまいましたね。
レオノワコストナーは、まったく同じ得点というめずらしい事態になりましたが、技術点が上のレオノワの方が順位は上となりました。
そういうルール、やっぱりあるんですね〜。
初めて知った〜。
観客席にプルシェンコがいるのは、男子SPのときからだからお馴染みになりましたが、今日は解説者席?だかに、スルツカヤもいました。
相変わらず、超〜かわい〜♪
スルツカヤ、大好きでした〜。