「白鳥の湖」

Ｋバレエカンパニーの「白鳥の湖」を、五反田のゆうぽうとホールに観に行ってきました♪
今日だけ、王子役が熊川哲也じゃないんですけどね。
でも、宮尾俊太郎も結構好きなので私はＯＫ。
１階１１列１１番。
「１」並びの席でした（＾＿＾；）？
（遅く取ったわりには、結構いい席だよね。）
生でバレエ見たのって、久々〜！！
始まった瞬間、すっごいきれ〜で、なんか涙出そうになった〜（；＿；）
トゥシューズなのに足音しなくて、軽やかで、やっぱりすご〜〜〜い！
なんか、超感動。
コール・ド・バレエもきれ〜でした〜♪
ていうか、自分が発表会で群舞踊ったから、つい群舞の方に目がいっちゃったりして。
自分達が踊ったとこ、懐かしかった〜。
すごく楽しかったです（＊＾−＾＊）
相方は、「ちゃんと見たの初めてだけど、王子って『だめんず』じゃん！？」と申しておりました。
そうだよ〜、バレエに出てくる王子様達って、意外とだめんずだよ〜。
白鳥の湖も、ジゼルも、ラ・シルフィードも、ラ・バヤデールも、悲劇で終わるのって、み〜んな男がダメで女が死ぬのばっかり。
男性がかっこいいのって、眠れる森の美女、ドン・キホーテ、くるみ割り人形、海賊辺りかな？
悲劇だけど、「バレエ・ブラン」って呼ばれるような白鳥とかジゼルが、やっぱりきれいで好きかな〜。
いつか、熊川哲也が踊ってるのも見てみたいな〜と思います。