岩合光昭の世界ネコ歩き

2つめの「エーゲ海の島々」編を見ました。
サントリーニ島、ミコノス島、イドラ島のねこ達。
予想通り。
やっぱ、ねこが多い島なんですね〜、きっと。
島のねこ達の「ねこ道」は塀の上だったり、屋根の上だったり。
公園のオリーブの木の下で、仲良くじゃれる子猫の兄弟とか、超〜かわい〜。
みんなで優しく見守ってて。
餌をくれる人がいたり、ホテルの観光客のおこぼれをもらったり、猟師さんにお魚もらったり、いろんな形で生活の一部にねこがいて。
誰かの飼い猫ではないのに、島のみ〜んなで飼ってる感じ。
ここではこれが普通なんでしょうけどね。
日本も、下町とか島なんかだと、こんなところがあるんでしょうけど。
ちょっと羨ましい。
しかしエーゲ海の青い海と空、白壁の建物、超きれいですね。
行ってみたい。
でも、福岡の友達はねこが苦手なので、彼女とは行けないな(^−^;)