意外とはまってます

最近、「超訳百人一首 うた恋い。」にはまっています。
たまたま始まるときに番組表で見つけて、「百人一首」ってことで興味を惹かれてとりあえず録画予約だけしてたんですが。
そのままずっと見ていなかったのを最近になって見始めたら、意外とおもしろいなと。
ちはやふる」にはまって、もう1回百人一首をちゃんと覚えたいと思い、覚えなおしたんですよね。
で、上の句から下の句だけじゃなく、DS時雨殿やるのに、下の句の札見てすぐ上の句が出てくるようにも覚えたんです。
上の句聞いてから下の句思い出してると、間に合わないんで・・・。
学生時代より、よっぽどがんばって覚えてんじゃん!?
最初は下の句から上の句を思い出すのって大変でしたが、今はどっちかというと、上の句→下の句より、下の句→上の句の方がすんなり出てくるかも・・・・。
そんなわけで、百首覚えはしましたが、どれが誰の歌かまではさすがに覚えていません。
「花の色は 移りにけりな いたづらに〜」が小野小町だとか、「春過ぎて 夏来にけらし 白妙の〜」が持統天皇だとか、ちらっと知ってるものはあるにはありますけど。
その歌を読んだ人まで覚えようなんて、全然思わなかったし・・・・。
で、「超訳百人一首 うた恋い。」ですよ。
これ見たら、あ〜、この人とこの人がこういう関係で、それでこの人がこの歌を読んだのか〜ってことがわかって、おもしろくて。
今、清少納言が出てきました。
でも、清少納言ってこんなキャラなの???
なんか、私の勝手なイメージですが、清少納言って「地味」だと思ってて。*1
私的にはこのキャラだと、源氏物語の「朧月夜の君」って感じなんですけど・・・。
だからなんか、ギャップがありすぎて違和感が・・・・。
私はどっちかといえば、紫式部の方が好きなので、早く出てこないかなーと思ってます。

*1:実際はどうだかわかりませんけどね。